後期避難訓練が行われました。不審者が侵入した場合の対応や避難の方法を確認し、実際に体験しました。
朝の会では先生が「訓練はいつか役に立つ」ことを、実体験を踏まえてお話ししてくださいました。
訓練は「もしも」の時にどう行動すべきかを身につけるために行われます。定期的に訓練を行うことで、非常時でも冷静に行動できるようになります。
今年度は大使館の警備担当書記官がいらしてくださり、直接お話しを伺うことができ、学びがありました。ありがとうございました。
みんな緊張感をもって訓練に臨めたでしょうか?ふざけたり、お喋りしたり、だるそうに行動してはいませんでしたか?
避難訓練で真剣に行動することが命を守ることにつながります。
緊張感を持って、指示を落ち着いてしっかり聞く態度を養い、迅速で安全な集団行動をとることを心がけましょう。
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