top of page

入学案内

出願資格

  • ポルトガル国在留の日本国籍を有する子女であること

  • 義務教育相当年齢であること。幼稚園部については、満5歳に達した翌日以降に幼稚園部の新学年度から入学することができます。

  • 十分な日本語能力を有すること。授業は全て日本語で行われるため、授業内容を理解し、教師・他の生徒と円滑な意志疎通ができるだけの日本語能力が必要です。また、学校からご家庭への連絡は日本語のみであるため、同居家族内に日本語が十分に理解できる方がいることが必要です。

Please reload

209230.png

学費等について

  • 入学金 70ユーロ

  • 授業料 840ユーロ

     (年間/幼・小・中 同額)

​金額は変更となっている場合がありますので、必ずお問い合わせください。

入学までの流れ

  • 本校の入学審査を経て、必要な事務手続きを完了した場合に入学・編入が許可されます。

  • 入学願書は年間を通していつでもお受けしております。入学を希望する子女の保護者は「入学希望者案内」を熟読された上、「入学願書」及び「事前アンケート」を記入してメールにて運営委員会へ提出してください。

  • 日本の学校や他の国の日本人学校、日本語補習校等で準備していただく書類はありません。

  • 入学審査において子女及び保護者の基本的な日本語能力を確認するための面接を実施する場合があります。

  • 子女の日本語能力のレベルや入学時点の学齢によっては、運営委員会が就学する学年を決定する場合があります。

ご不明な点やご質問につきましては運営委員会までお問い合わせください。

Please reload

教科書や学用品等について

132259.png

教科書

教科書について

リスボン日本語補習授業校では、以下の出版社の教科書を使用します。

小学部:国語(光村図書)、算数(東京書籍)

中学部:国語(光村図書)、数学(啓林館)

小学部、中学部在学生の教科書は、本校からの申請により在ポルトガル大使館を通じて文部科学省より無償で供与されます。

補習校の児童生徒の教科書は補習校で配布されます。(補習校に在籍していない場合も(在籍者の兄弟など)、補習校で教科書を受け取ることができますので、ご希望の際は事前に大使館にお問合せください。)

 

編入・再入学を希望される方は、以下の手順に従い各自でご用意いただくことになります。

 2学期から編入・再入学される場合、まだ上巻を使用する可能性がありますので、上下巻共にご用意いただくことをお勧めします。

 

日本から編入される場合

必ず海外子女教育振興財団にお立ち寄り頂いて、教科書を受け取ってから渡諾してください。

詳しくは下記までお問い合わせください。

【公益財団法人 海外子女教育振興財団】
東京  Tel. 03-4330-1349
大阪  Tel. 06-6344-4318
ホームページ https://www.joes.or.jp/kojin/kyokasho

 

日本国外から編入される場合

海外で使用する教科書は在外教育施設共通ですので、これまでの教科書をそのままお持ち下さい。

赴任前に教科書を受領していない場合は、大使館にご相談ください。

 

 詳しい情報は、在ポルトガル日本国大使館のHP(https://www.pt.emb-japan.go.jp/itpr_ja/00_000072.html)でご覧いただけます。

 

 

教科書の自主手配(購入)

次のようなケースは、通常の教科書無償給付は受けられません。教科書斡旋業者を通じて個人で購入していただくか、補習校の教材発注時期と重なれば、保護者負担にはなりますが、まとめて手配できますので、お問合せください。

・児童生徒が日本国籍(重国籍含む)を持たない場合

・配布を受けた教科書を破損、紛失した場合。

・日本の学齢と異なる教科書や前年度までに受領していない学年の教科書を希望する場合。

・転校(新入学を除く)の際に日本で在外教育施設で使用する教科書の配布を受けてなく、また転勤前の国で教科書を受領してなく、直ぐにでも必要な場合。(※1)

 

(※1)
「義務教育学齢期=日本での該当学年」に基づいた教科書が供与されます。

補習校で学年をずらして入学・編入する場合には、補習校在籍クラスの教科書は自主手配(購入)する必要があります。次年度以降は、前年度に既に供与された教科書を基本的に使用できますが、4年に1度の改定時には自主手配の必要が生じます。 

 

 

副教材について

副教材は、補習校で選定したものを用いています。発注時期は、1月(前期分)と7月(後期分)2回、行っています。

追加発注は出来ないため、発注後に入学、編入される場合は、次の発注の教材が到着するまで、コピーなどで対応していただきますので、予めご了承ください。

副教材は全て、日本人会(Club do Japão)の援助で賄っている。

183320.png

補助教材

  • ドリル等の補助教材は当補習授業校で準備します。

  • 幼稚部は教科書がありません。補習校で準備されたドリルやプリントを使用しています。

71615.png

学用品・文房具等

  • 筆記用具、ノート、三角定規、分度器、コンパス等学年によって必要となる学用品が異なりますので、事前に運営委員より連絡致します。

  • 日本の国語・算数・漢字のノートはこちらでは手に入りませんので、日本で購入して来られることをお勧めします。

bottom of page