学習発表会

11月29日（土）、学習発表会が行われました。

開会のあいさつでは、正法地校長よりお話がありました。

先生方と子どもたちが長い準備期間をかけて臨んだ今年の発表会。

当日の発表の場では、生徒による司会進行とともに、それぞれの学年が日頃の学習や調べ学習の成果を、元気いっぱい、そして堂々と披露してくれました。

プログラム内容：

1　小学4年　「同音異義語の動詞」

2　幼稚部　おはなし劇「てぶくろ」

3　小学1年　「のりものずかん」

4　小学2年　劇「へなちょこ忍者の修行の旅」

5　小学3・5年　「手作りガイドブックを作ってみよう」

6　小学6年・中学1年　研究発表「戦後80年 戦争を考える」

7　中学2・3年　スピーチ「新聞やニュースの報道を見てみんなにも考えてほしいこと」

どの発表からも、子どもたちが真剣に取り組んできた姿勢が伝わり、会場は温かな拍手に包まれていました。また一つ、子どもたちの成長を実感できる、心に残るすばらしい時間となりました。

展示コーナーには、夏休みの宿題として取り組んだ新聞や自由研究や、授業中に少しずつ取り組んだプレゼンテーションの力作が並び、来場者の皆さんの目を楽しませていました。

ご来賓として在ポルトガル日本国大使館よりお越しいただいた龍野参事官からは、子どもたちへの励ましと温かいお言葉を頂戴しました。

児童・生徒の皆さん、本当にお疲れさまでした。そしてすてきな発表をありがとうございました。

また、準備・ご指導くださった先生方、運営に携わってくださった保護者の皆さん、そして日頃から温かく見守ってくださる保護者の皆さんに、心より感謝申し上げます。