top of page
検索
lisbon-jschool

ふれあい天文学

更新日:2022年11月7日

11月5日は『ふれあい天文学』という特別授業が、日本にいる天文学の先生とZOOMで繋がり行われました。

『ふれあい天文学』とは、国立天文台の天文学者が講師として特別に天文学の授業をしてくださるプログラムです。

今回の特別講師は、渡部潤一先生です。


私たちにとって一番身近な、月と太陽、そして天体シミュレーションや動画で宇宙に飛び出し、小宇宙旅行をしました。火星探索機の着陸・探査の様子や、小惑星探査機「はやぶさ」が小惑星リュウグウで活動する様子などの大変興味深い動画や、太陽よりも大きな星が沢山あることなど、驚きがいっぱいでした。

月まで飛行機で行くとどれだけ時間がかかるのか?など、低学年の子供達にも想像しやすく、子供たちの目がキラキラしていました。


最後には、子供達の質問にも丁寧に分かりやすく説明していただき、とても勉強になりました。リスボン補習校の生徒たちにとって、とても楽しい有意義な時間でした。

日本は遅い時間にも関わらず、素敵な授業を本当にありがとうございました。


渡部潤一先生は、子供から大人まで楽しめる本をたくさん出版されているので、一時帰国の時などに是非チェックしてみてください。


閲覧数:52回1件のコメント

最新記事

すべて表示

三学期始業式

2025年1月4日、始業式が行われました。 朝の会では先生から干支(えと、かんし)についてお話がありました。 「干支(えと、かんし)」というと、ね・うし・とら・う…と動物のことを思い浮かべる方が多いと思います。この十二支が「干支」の意味で用いられることがありますが、干支とは...

1 commento


megumi.ota.dellera
megumi.ota.dellera
09 nov 2022

宇宙の話って、夢があって魅力的。私も行ってみたいです!   宇宙の仕事に関わるのには、直接「宇宙」に関わらなくとも、宇宙船を作る建築家であったり、それこそ宇宙服をぬう人もいるんだなぁと気付かされました。 そういえば、うちの実家の町工場で働いていたおじさんは、宇宙船のネジを作っていたなぁと思い出しました。


Mi piace
bottom of page